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先輩インタビュー

堂根 正広

入社の決め手

大学の学部専攻が、工学部管理工学科(工場生産に関する管理システム)であり、工場での製作の効率化、製品の品質向上について学校で学んだことがそのまま当社で実践できると思ったからです。
また、無から有(材料から製品)を作り出すメーカーへの就職を希望していたのも入社した理由です。

堂根 正広

現在の担当業務

現在は、営業職として九州、沖縄でのマンションデベロッパー様、設計事務所様へ当社の製品のアピールを行い、当社の製品を使って頂けるようなプレゼン活動、また、施工店様(特にゼネコン)との金額交渉後の契約という契約活動の2点に重点を置いた営業活動を行っています。
また、支店での課長としての売上管理、部下のマネージメント等を行っています。

実際に入社してみてのギャップ

建築業界は外から見るよりも、もっと古典的です。
システムは日々ITにより進歩しているので、もっとシステム化されているものと思いましたが、実際には、自分たちが取り扱っている扉や、それを納品している住宅(マンション、戸建)は本当に職人さんの手で作っています。
初めて体験したときは、まさにローテクという感じで驚きました。

今後の目標

入社して17年目になりました。新入社員時代から比べると自分の置かれている社内での立場、仕事環境もずいぶんと変わりました。また、製品のラインナップも時代とともに大きく変わろうとしています。その変化のなかで、自分自身がもっとスキルアップできるように日々成長したいと思っています。
また、これまで自分が得た経験や知識を今いる部下、これから来るであろう社員に伝えていくことも自分の仕事だと思っています。

ある1日のスケジュール

ある1日のスケジュール

仕事のやりがい

堂根 正広

「継続は力なり」という言葉があります。
今現在している仕事内容、営業としての仕事はまさにその言葉がぴったりと当てはまります。
自分が初めて受け持った案件(物件)・お客様とは初めてのことがたくさんあり、問題もいろいろおこります。が、それを1つずつ解決するとその分知識が高まり、お客様から次の案件もお願いされることがあります。これが、年度を重ねるごとにどんどん多く、大きくなります。非常に頼りにされたり、お願いされたりします。
これが今の自分の仕事をする上での原動力であり、やりがいです。